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オンラインカジノ逮捕の事例

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オンラインカジノ逮捕の事例

過去にはオンラインカジノやそれに類したギャンブルで逮捕者がでたことがあります。その事例をいくつか紹介してそうならないためにどうすれば良いかを考察していきます。

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スマートライブカジノで逮捕

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2016年3月に日本ではじめてオンラインカジノで逮捕者が出たとニュースが飛び交いました。

その対象になったオンラインカジノがスマートライブカジノです。

スマートライブカジノは英国のオンラインカジノで当時私もスマートライブカジノのアフィリエイトをしていました。

しかも、かなり人気のあるオンラインカジノで私のアフィリエイトの報酬の順位では2番目に稼いでくれていたエース級のオンラインカジノだったので、かなりビビりました。

この時に3名の方が逮捕され、2名がメンドクサイので略式起訴で罪を認め罰金を払い裁判はしませんでした。

残り1名の方が、不当な逮捕だと裁判を起こして勝訴したって流れです。

その時の弁護士がコールグリーン法律事務所の津田岳宏先生なのですが、この事件以来オンラインカジノの第一人者的地位をほしいままにされています。

オンラインカジノアフィリエイトをされるならコールグリーン法律事務所のリンクはお守り代わりに貼っておくと良いでしょう。

逮捕までの経緯としては、2015年10月に京都府警(伏見警察)がスマートライブカジノで日本人が賭博をしている情報を得る。

当時のスマートライブカジノは日本人美人ディーラーが日本語でカードを配り日本語で話しをするってことを売りににしていたことから日本人向けに提供されているカジノだと判断して逮捕までの捜査を開始しました。

スマートライブカジノ

証拠としては、逮捕者3名がSNSでスマートライブカジノのプレー中の画像をIDを消さずに公開していて

SNSのIDとスマートライブカジノ内のIDが同じであり、SNSでの収支報告とスマートライブカジノで使用していた金額と一致。

警察は証拠を集める為にスマートライブでIDを作りログインして逮捕者3名のプレーを数ヶ月間捜査して証拠を集めました。

警察が集めた捜査資料から、英国のカジノであっても日本人向けに提供されたサービスであり、ディーラーも日本人

逮捕者のSNSの収支報告と警察の捜査で収集した金額が合致して賭博に使った金額と受け取った金額などのお金の流れが証拠となり京都府警も勇み足ながらも2016年3月、逮捕に踏み切りました。

3名中2名は略式起訴で罪を認め、残り1名が不当だと裁判を起こしましたが、裁判所に判断は賭博罪を立件するまでの証拠には至らず不起訴としました。

これにより日本国内で海外の合法的に運営されてるオンラインカジノでプレーしても起訴には至らないとの判例ができたので、当サイトで紹介しているタイプのオンラインカジノでは逮捕されることは、まずないと言い切れるようになりました。

しかし、スマートライブカジノの一件の余波はかなりのものがあり、当時使われてた海外口座のネッテラーが日本からの撤退をしするなど、アフィリエイターにとって大損となりました。

当時、私はネッテラーの紹介者が380人ほどいたのですが、そのアカウントが一方的に一瞬で消されました。

ネッテラー憎し!です。そして現在ではネッテラーに変わる海外口座がエコペイズとなっています。

ネッテラー以降はどこかのカジノが摘発された場合その入金に関わった海外口座も日本から撤退する可能性はあるのでエコペイズもあまり信用せずに代替案がないので使ているのが実情です。

今後はビットコインが海外口座の代わりになるようになれば、もっと安心してアフィリエイトできるのですが、それはまだ先になりそうです。

当サイトで言うところのオンラインカジノで逮捕者が出たのはこの事件だけなので、このことから、海外で運営され海外で決算されるオンラインカジノの場合は安心して利用できると言えるのです。

ecopayz

オンラインカジノカフェ

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オンラインカジノ関連で逮捕ってのは実はちょいちょいあるのですが、その場合のオンラインカジノとは当サイトが言うオンラインカジノとは違うケースなのでそれも知識として知っておくと良いと思います。

日本でちょいちょい逮捕者が出るオンラインカジノはオンラインカジノカフェと言う業務形態のオンラインカジノです。

これは、本当に意味不明な運営方法をしているので、もし見かけたら危険ですので関わらないようにしましょう。

業務形態として、ネットカフェをイメージして下さい。

海外で合法的に運営されてるオンラインカジノに繋がるパソコンを数台置いて

インターネットカフェの様にお店の利用者にそのパソコンでオンラインカジノをプレーさせる

入金はお店が利用客からお金を貰って、その金額を入金する

利用客は自分のIDは必要なくお店のパソコンのIDでプレーを行うといった業務形態

そもそも、お店が利用客からお金を受け取った時点で胴元がお店で利用客が博徒となり賭博罪が成立します。

何故、安全な海外のオンラインカジノを利用しているのに、日本国内でわざわざ胴元を変えて危険な決算をしてまで運営するのか非常に疑問です。

この方式は最近見かけないですが、競馬の飲み屋と同じシステム、公営ギャンブルの競馬を使って、結果を違う胴元が飲み賭博をするといった業務形態

これも賭博罪になるので良い子のみんなは関わらないようにしましょう。

スポーツ賭博

スポーツ賭博についてもたまに逮捕者が出ていますがこれもオンラインカジノカフェと似た感じです。

話題になった事件が、現役メジャーリーガーの実兄がメージャーリーグの試合の賭けを行った事件

メジャーリーガーの兄が逮捕、しかも野球賭博ってことで一時話題になりましたが

これも、わざわざ日本国内で金品の受け渡しなどをしているので逮捕となるのです。

ウィリアムヒルやスポーツベットなどを利用して賭けていれば逮捕されることもない事件でしたが

スポーツ賭博は、高校野球などは会社など小規模な遊びで賭場が開かれるというか

お遊びで賭けをする人も多いですが、これは完全な違法賭博なので

仲間内の遊びでも危険な行為なのでやめておくようにしましょう。

賭博罪を回避するには

以上の事件を踏まえると、要するに賭博罪を立件させないための方法としては

胴元の所在地と胴元がその国で合法的に運営されているのかが問題となります。

そして、その胴元に直接賭けることが重要、第三者が関わるとその第三者が日本に住んでいれば胴元が第三者となるのでその点も注意して下さい。

スマートライブカジノの事件を教訓に

オンラインカジノで遊ぶ際は、謙虚に遊ぶことをご提案します。

まず、SNSなどを使い自慢などしない、オンラインカジノは違法であることをよく理解して悪いことをしているんだとの自覚を持ち謙虚に遊ぶ

画像を動画を公開する際は自分はもちろん、他人のIDも出ないように注意する。

オンラインカジノで遊ぶ際は誰にも言わずにこっそり遊んでいればいいのです。

変に勝ちの自慢をしたり、プレー中のチャットなどでも偉そうだったり恨まれるようなことを言ったり

自慢話が過ぎると、警察にチクられたりSNSで晒されたりとあまり良いことはないです。

オンラインカジノを安全に楽しく遊ぶのであれば、謙虚にこっそり黙って遊ぶのが正しい大人の嗜み方だと思います。

オンラインカジノの違法性と逮捕事例をから次のページではオンラインカジノアフィリエイトをされる際にどの点を説明すると良いのか、何を言っておくと良いのかなどを説明していきます。

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